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今日のなんでやねん


2001-12-06 [長年日記]

Asumi beta3 for ATARAID

わざわざ作って下さったので,早速テストしてみました.以下,メモです.基本的にはtomさんの12/5の追記通りで問題なくインストールできます.

ちなみに環境は前回と全く一緒です.マザーボードはFV24,RAIDコントローラはFastTrak100TX2.2台のHDでRAID1を構成.ここにKondaraをインストールする.

まずはCD-ROMから起動.boot:プロンプトでそのままリターン.言語はJapanese,キーボードはus,カスタムを選択.

あれ,hdeとhdgしか見えぬ.あ,そうかexpertでインストールしなきゃダメなんだったわ.失敬.

ちなみに,なんでhdeとhdgとして見えるかっていうと,どうやら「PDCなんちゃら」というIDEのドライバがFastTrak100TX2上の2個のIDEコントローラを見つけて,それぞれide2(hdeと,もしあればhdf),ide3(hdgと,もしあればhdh)として認識するかららしい.

やり直し1

ということで気を取り直してboot:プロンプトでexpert.

Do you have a driver disk?

はNo,Japanese,us,インストール方法は「ローカルCD-ROM」を選択.

ここで「デバイスの追加」というメニューが現れる.SCSI->Promise ATA RAID Controllerと選択すればFastTrak100TX2が無事ATARAIDとして認識される.

バッチリです

素晴らしい.感謝感激.

次にカスタムインストールを選択し,Diskdruidでディスク構成を見る.ちゃんとataraid/d0,hde,hdgが見える.

ここで,もうちょっと詳しくパーティションの情報を見ようと思って「戻る」で前のメニュー(Diskdruidとfdiskを選択する画面)に戻りfdisk->ataraid/d0と選択するとインストーラが落ちた.

Beta1の時もそうだったが,この辺で行ったり来たりすると良く落ちるようだ.ま,普通こんなところでうろうろしないだろうから致命的な問題とは言えない.

やり直し2

さっきと同じ手順でDiskdruidのところまで進む.ここで既存のパーティションを削除し,新しくパーティションを作成.あとは適当にhoge連発.どうせ再起動することになるから.

あ,そういえばNICが認識されてないな.なぜだろう.もしかしてデバイスの追加をしないとダメなのか.Beta1は自動で認識されたような気もするが…

ちなみに今回はこんな感じ.

ataraid/d0p1 -> /boot(ext2)
ataraid/d0p2 -> swap
ataraid/d0p6 -> /(ext2)

で,案の定,ディスクのフォーマットのところで再起動.

FV24のオンボードNICはRealtek8139なので,デバイスの追加で,ネットワーク->MPX5030,SMC1211TX,RTL81x9 Fast Ethernetも選択.

よしNICが検出された.

今回は作成済みのataraid/d0p[16]にマウントポイントを割り当てるだけ.あとは「全てを選択」してインストール.

インストール終了後再起動.swapのところは予想通りエラーが出る.USBマウスはここで発見された.

ext3にチャレンジ

/etc/fstabからウソswap(hde,hdg)のエントリを消し,/のファイルシステムをext3に.

tune2fs -j /dev/ataraid/d0p6

してリブート.

よし,ちゃんと/がext3でマウントされてる.試しにいきなりリセットしてみよう.

あれー,なぜfsckにこんなに時間がかかるのだ?

む,そういえばext3はモジュールだな.これが原因か.あ,FAQにちゃんと書いてあった.そうか,やっぱカーネルの再作成が必要が.

げげーん,kernel-sourceはこのCDには入ってないのか.めんどいのでext3は後回し.

そうだ.他のファイルシステムを試してみよう

ということで

まずはjfs.

CD-ROMからインストーラを起動し,ディスク構成のところで,fdiskのtでataraid/d0p6のタイプを89に変更.そのあとDiskdruidもどきでマウントポイントの指定.あとは同じ.

あれ,fdiskでタイプを変更しただけなら再起動は必要ないのか.

パーティションのサイズを変更しなければ再起動は必要ない

のね.おぉーjfsのフォーマットはやっぱ早い.さすがジャーナルファイルシステム.

インストール完了後再起動.ちゃんとjfsでマウントしている.fstabからウソswapを消し,おもむろにリセット!

おぉ,fsckが1秒かかっとらん.さすがだ.

お次はXFS.

fdiskでtで8aに変更.あとは全部いっしょ.XFSのフォーマットももちろん高速だ.

インストール完了後再起動.ちゃんとXFSでマウントしている.今回もfstabを編集して,おもむろにリセット!

むむむ,XFSのrecoverに失敗したとかいうメッセージが出たような… あれれー,なぜかe2fsckしてる.なんでだろうか… わおー,fstabがおかしくなってる.サイズは532バイトあるのに,catしてもmoreしてもviしても中身は空っぽ.

ファイルが壊れたとしか思えない.そりゃダメだ.

ちなみにReiserFSは問題なし.

今日はこれくらいにしておこう.

FV24でのXの設定はまた後日.まずはAsumi Beta3を全て落としてmph-get installしまくらねば.

そうそう

このATARAID用のtest CD-ROM,オレみたいに

サーバにはXなぞいらん
apache,XEmacs,rubyは自分でコンパイル

というダラズな皆さんから見たら

なんだコイツ

なオレにはお手軽でちょうど良い.必要最低限なパッケージしかインストールされないので.Asumiに

ディスク1枚目だけでもインストールできちゃうぜ! オプション

とかあると非常に嬉しい鴨.

ツッコミのメールアドレスを公開すべきか

オレもわざわざメールアドレスを晒す必要はないと思うんだけど,それでもツッコミのメールアドレスも表示したいなら,diary.rhtmlの適当なところにcomment.mailを埋め込めば良いかと.



このへんで勘弁しといたる.


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Junichiro Kita