今日のなんでやねん
2003-05-30 [長年日記]
凹 Microsimulation of road traffic with a time-continuous model
交通渋滞のシュミレーション. JavaAppletなのがちょっとウザイが一見の価値あり.
- 環状
- 合流
- 車線減少
- 登坂
- 信号
- 車線変更
の6パターンが用意されていて, それぞれについて車の量やトラックの割り合いなどをイジってリアルタイムに状況の変化を見ることができる.
路駐や工事による車線減少/車線変更のせいで渋滞が発生する様子がよくわかる. また一旦渋滞してしまうと,ちょっとくらい車の量が減っても渋滞は解消しないというのも確認できる.
これはおもしろい.時間を忘れて没頭してしまった.
凹 Give the Statue of Liberty back to the French!
戦争ばっかしてるアメリカには自由の女神像を所有する資格はない!
とっととフランスに返しやがれ.
ということです.
凹 [Ruby][Emacsen] Migemo 0.40リリース
出ました. 連文節の検索と Emacs側でのキャッシュ が嬉しい.
ってまだ試してないんだけどね.
追記:試してみた.連文節の検索は確かに便利だ.skkと同じ規則というのがskk使いには嬉しい. が,思った以上に重い. ときどき
[Regular Expression too big]
になっちゃう.性器正規表現が巨大になりすぎるのか.
凹 [Comp] vim users guide
from Rubyにまつわるえとせとら. ついでに名無しのVIM使いもメモ.
vim scriptの書き方を(日本語で)解説してるページって意外とないのね.
凹 [メモ] 「フリーソフトウェア」が「オープンソース」より好ましい理由
Okujiさんの「我々がやっているのはフリーソフトウェア運動であって、オープンソース運動ではないんですから」 を見て, そういえば最近何の疑問もなく「フリーソフトウェア」と「オープンソース」を同義のものとして使ってるよなぁ, と思い確認の意味も込めて読み返す.
あと, フリーソフトウェアにおけるライセンスの意義と フリーソフトウェアにおけるライセンスの意義:後記 も読み返す.
うーん,どうもすっきりしない. オープンソース運動やフリーソフトウェア運動を牽引する人達の間ですら, 見解が一致していないんだから, オレのような末端の開発者が混乱するのは無理もないことだと思う.
WIKIPEDIAの「フリーソフトウェア」のページ もメモ.
いかん,眠くなってきた. うーん…
結局何なんだ. 端的に言うと,フリーソフトウェアはGPLに書かれている「自由」を保証するライセンス, オープンソースはソースコードを公開することによるメリットを強調した開発手法, ということでいいの?
追記:まつもとさんの解釈. いつも思うのだが,まつもとさんとかたださんって物事を分かり易く書くのがウマイ.
凹 さて
まつもとさんの話を聞きに日経ソフトウェア創刊5周年記念セミナー に行ってきます.
このへんで勘弁しといたる.
旧「なんでやねん」はこちら.
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フリーソフトウェアとオープンソースソフトウェアは同じもの。<br>フリーソフトウェア運動は自由を強調、オープンソース運動はソースの公開を強調。<br>でも、オープンソースも(名称以外は)自由を捨てたわけではない。<br><br>って感じじゃないかなあ。
RMSの発言に、「簡潔に表現するなら、フリーソフトウェアは政治理念である。オープンソースは開発手法のことだ」というものがあります。まつもとさんが書かれるようにオープンソースが自由を捨てたわけじゃない。その定義をちゃんと守れば、オープンソースにしろソフトウェアのrms(redistribute, modify, share)は守られるわけで、きたさんが書かれる通りでしょう。それを今更「区別せねば」とか言い出す人には正直なんじゃらほいと思いますが。大体、OSIのオープンソースの定義はDFSGを基にしてるんだから。
ただ実際にはオープンソースとフリーソフトウェアは完全に同じ物ではないんです。<br>例えば、APSLはOSI Certifiedですが、FSFはそれをnon-freeに分類してます。<br><br>そういう自分にとっても区別が困難で、あまり厳密に区別してるわけではないです。<br>だから、せめて運動について語るときは区別していただければなあという願望を持ってます。
この間原稿書いて思ったけど、GPLは、フリーソフトウェアの理念を具現化しようとした一つの形態であって、GPLに書かれている「自由」を保証するライセンスがフリーソフトウェア、ってのとまた違うんじゃないかな。<br><br>関係ないけどこういうのって、TrackBackがあると便利なのかも。<br><br>で、本題はこっちだったりする。<br>http://page4.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/d33223021<br>中身ごと落札する鹿。
>GPLは、フリーソフトウェアの理念を具現化しようとした一つの形態<br>八田さんも同様のことを書かれていますね。やまぐちさんなら多分ご存知でしょうが。<br>GPLなんかどうでもいい<br>http://www.debian.or.jp/~mhatta/mhatta.txt
たしかにどうでもいいことかもしれませんが、現状GPL以外に、<br>フリーソフトウェア・コミュニティを将来をふくめてきっちり<br>守ってくれそうな利用可能なライセンスって他にあるんでしょうか。<br>っていうか、既にGPLがあるのに、似てるけど突き詰めてくと<br>役に立たなそうなオープンソース・ライセンスを別に作るのって<br>意味あんのかなと思ったりします。